赤ちゃんの12ヵ月健診について、医師から説明を受けることができます。
ここでは、12ヶ月健診での注意点をご紹介します。
医師からのアドバイス
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赤ちゃんの体重、体長、頭囲をチェックします。
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赤ちゃんの身体検査を行う
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はしか、おたふくかぜ、風疹、水疱瘡などのワクチン接種、またはすでに接種したワクチンの追加接種(ブースター)を行う可能性があります。
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秋や冬であれば、インフルエンザの予防接種をお勧めします。
赤ちゃんのかかりつけ医に聞かれるかもしれない質問
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あなたの赤ちゃんは、ずりばいをしていますか?立っていますか?歩いていますか?
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赤ちゃんはどんな言葉をいくつ言えますか?
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赤ちゃんは遊ぶとき、物を指さしたり、両手を使ったりしますか?
授乳に関する質問
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赤ちゃんが食べないときがあるけど大丈夫?
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もう全乳を導入してもいいですか?
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哺乳瓶の離乳食はいつから必要ですか?
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授乳のコツ
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赤ちゃんは好き嫌いが多くなり、食べ物に興味を示さなくなることがあります。これは、この年齢では普通のことです。
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健康的な食品をいろいろと与えましょう。この時期は味覚を育てるのによい時期です。
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赤ちゃんは、特定の食べ物を最初は好まないかもしれないことを忘れないでください。でも、どんどん試してみてください。
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ジュースよりもフルーツを与える方が常に良い。ジュースは1日1杯までにしてください。水ならもっといい。
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赤ちゃんの成長のために脂肪分が必要なので、医師から2%ミルクを勧められない限り、今すぐ全乳を飲み始めるべき。
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1日に2~3杯の全乳が適量です。
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哺乳瓶から離乳する場合、最初は食事時に、最後は寝る前にと、徐々に離乳していきましょう。
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哺乳瓶に水だけを入れておくと、離乳食が進みやすい場合があります。
(←これ大事
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発達に関する質問
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この時期の赤ちゃんに良いおもちゃは?
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赤ちゃんが勉強するためにできることは?
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赤ちゃんの発達のヒント
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赤ちゃんは、人と接することで多くのことを学びます。
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ほうきで掃いたり、電話で話したり、あなたのすることを真似することがあります。
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毎日、本を読んだり、遊んだり、赤ちゃんに話しかけたりする時間を作りましょう。
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赤ちゃんと一緒にいるときは、物の名前を言って、言語能力を高めましょう。
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この時期には、引っ張るおもちゃ、積み上げたりするためのブロック、ボールなどがよいでしょう。
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テレビやメディアはNG。代わりに音楽をかけてみてください。
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動き回る赤ちゃんや、動き回りそうな赤ちゃんの安全のために、家の防寒対策は万全にしましょう。
赤ちゃんは2歳まで後ろ向きのチャイルドシートに乗せる必要があります。車内に赤ちゃんを一人にしないようにしましょう。楽しい旅を