乾性加齢黄斑変性症(AMD)の視力低下はゆっくりと進行し、通常は湿性加齢黄斑変性症ほど深刻ではありません。
ドライ型加齢黄斑変性症(AMD)になると、どのようなことが起こるのでしょうか?
回答
ドライ型加齢黄斑変性症(AMD)による視力低下はゆっくりと進行し、通常、ウェット型AMDほど深刻ではありません。しかし、ドライ型AMDは、時にウェット型に変化することがあります。両目がドライ型AMDの人のうち、1年以内にウェット型AMDになる人は5%、3年以内になる人は13%~18%です。
情報源|
Whitney Seltman氏のレビュー(2020年8月31日付
2020/8/31に医学的にレビューされました。