花粉症の症状について、医師から詳しく解説します。
花粉症(アレルギー性鼻炎とも呼ばれる)は、環境中の何かに対してアレルギー反応を起こし、くしゃみ、涙目、鼻水が出るものです。花粉症といっても、花粉に囲まれている必要はなく、熱が出るわけでもありません。春から夏にかけて花粉が急増すると発症しやすい。
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花粉症の症状とは?
花粉症は、以下のような様々な症状を引き起こします。
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長引くくしゃみ、時には激しいくしゃみ
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鼻やのど、口の中がかゆい
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鼻が詰まる、鼻水が出る
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咳が出る
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水っぽい、赤いかゆみのある目
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頭や鼻の詰まり
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耳の圧迫感や膨満感
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疲労感
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くしゃみ
など、もっと深刻な症状が出るかもしれません。
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おでこやこめかみあたりの顔面痛
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頭痛
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嗅覚障害
喘息もある場合は
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咳や喘ぎがある
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息が詰まるような感じがする
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胸が締め付けられるような感じがする
花粉症 vs. 風邪の症状
花粉症なのか風邪なのか、症状が似ていることもあり、見分けがつかないことがあります。花粉症でも風邪でも鼻水やくしゃみなどの症状はありますが、風邪の場合、こんな症状もあります。
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体の痛み
- (リ)
微熱
花粉症では、熱や体の痛みはありません。咳やのどの痛みは、花粉症よりも風邪の方がよくあります。
また、風邪は3~7日程度で治りますが、花粉症はアレルゲンに囲まれていればいつまででも続きます。花粉症は、数週間から数ヶ月間症状が続くこともあります。
次のような場合は、医師に連絡しましょう。
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症状がひどくなり、日常生活に支障をきたすようになった場合
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市販の薬でコントロールできない
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副鼻腔に感染した場合(発熱、顔面痛、鼻汁、口臭、副鼻腔や歯の痛みや圧痛がある場合があります。)