ウェルベイビービジット 4ヵ月健診

小児科医が調べること、接種するワクチン、質問したいことなど、4カ月健診で期待されることを医師から聞いてみましょう。

ここでは、4ヶ月健診のポイントについてご紹介します。

主治医に期待すること

  • 赤ちゃんの体重、体長、頭囲をチェックします。

  • 赤ちゃんの身体検査を行う

  • 2回目のワクチン接種(DTaP、Hib、ポリオ、PCV、ロタウイルス)を行います。

医師から聞かれるかもしれない質問

  • 赤ちゃんの寝返りは、まだ片方だけですか?

  • (^ω^)ノ

  • 赤ちゃんは、まだ前腕で押し上げたり、頭を持ち上げたりできますか?

  • 赤ちゃんは、直立したときに頭を上手にコントロールできますか?

  • 赤ちゃんは、まだクーイングや喃語(なんご)を発していますか?

  • 赤ちゃんは大きな音に反応しますか?

  • 赤ちゃんは目で物を追っていますか?

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発達に関する質問

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  • 赤ちゃんはいつからお座りができるようになりますか?

  • 赤ちゃんはいつからハイハイを始めるの?

  • うちの子はよくよだれを垂らします。歯が生えてる?

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赤ちゃんの発達のヒント

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  • お座りやハイハイができるようになるのは、少なくともあと2ヶ月は期待しないでください。

  • 赤ちゃんは、もうすぐ前から後ろに転がることができるようになるかもしれません。

  • 月 髪やピアスなど、物をつかめるようになります。

    木のスプーンや毛皮のおもちゃなど、さまざまな感触のものを与えてあげましょう。

  • 赤ちゃんが手を伸ばしてつかめるように、おもちゃを目の前に持ってくる。

  • 毎日少しずつ、赤ちゃんに読み聞かせをしたり、歌ったりしましょう。赤ちゃんはきっと大好きになりますよ。

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離乳食についての疑問

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  • 赤ちゃんが固形物を食べるのはまだ早いですか?

  • 赤ちゃんが離乳食を始めたら、授乳を控えたほうがいい?

離乳食を始めるときのポイント

離乳食を始める前に、赤ちゃんは体を支えて座ることができ、頭と首がきちんと据わっていなければなりません。また、よだれを垂らしたり、食事の様子を見ながら口を開けて食べる真似をしたり、お皿の上のものに手を伸ばしたりすることも、離乳食開始の手がかりになります。

  • 鉄分強化のライスシリアルを母乳やミルクに混ぜて与えることから始めてみてください。

  • 赤ちゃんがスプーン1~2杯しか食べなくても気にしないでください。

  • 赤ちゃんの口はまだ小さいので、必ず小さめのベビースプーンを使いましょう。

  • 赤ちゃんは舌でスプーンを押し出してしまうかもしれません。最初はこれが普通です。

  • 赤ちゃんが1歳になるまで、授乳や哺乳瓶での授乳を続けることを期待します。

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安全に関する質問

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  • 赤ちゃんの防寒対策はいつすればいいの?

  • まず何をすればいいの?

赤ちゃんの安全のためのヒント

まだの方は、今すぐ防寒対策を始めましょう。赤ちゃんは一晩で新しい能力を身につけることができます

  • 赤ちゃんが手を突き上げるようになったら、モビールを降ろしましょう。

  • 引き続き、赤ちゃんを仰向けにして寝かせます。

  • 赤ちゃんをソファやベッドに一人で置いてはいけません。すぐに転げ落ちる可能性があります。

  • 赤ちゃんが口に入れたり、喉に詰まらせたりするような小さなものをその辺に放置しないようにしましょう。

  • 階段や危険な場所には安全なゲートを設置する。

  • ベビーベッドを一番低い高さにする。

  • 掃除用具などの有害なものは、必ず赤ちゃんの手の届かないところに移動する。

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歯が生えるまでの疑問

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  • 赤ちゃんの歯が生えるときの痛みを和らげるものは?

歯が生えるときのヒント

  • 歯が生えると、赤ちゃんのよだれが出たり、不機嫌になったりすることがありますが、通常は生後6ヶ月ごろから始まります。

  • 清潔な指で赤ちゃんの歯ぐきをこすってあげると、痛みが和らぐことがあります。

  • 痛みを和らげるために、冷凍庫で30分ほど冷やした清潔な濡れ手ぬぐいを赤ちゃんに噛ませましょう。注意:必ず赤ちゃんを監督してください。

赤ちゃんの反応がわかってきて、少し気持ちが落ち着いてきたかもしれませんね。これからも、いないいないばあをしたり、顔を出したり、いろいろな音を出したりして、赤ちゃんの発達を促してあげてください。赤ちゃんの反応を見てみましょう。

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