冷凍庫とパントリーのストック
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赤ちゃんの誕生が近づくと、多くのママは「巣立ち」を始めます。料理や掃除など、家の中の準備をするのです。その直感に従いましょう。キャセロールやスープなど、温めるだけで食べられる簡単な料理は冷凍しておきましょう。冷凍野菜、パスタ、米、ヘルシーなシリアル、缶詰などの主食を冷凍庫やパントリーに詰めましょう。
家の中の防寒対策
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赤ちゃんが活発に動き回るようになる前に、防寒対策を始めましょう。
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コンセントはすべてプラグでふさぐ。
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キャビネットの扉に安全ラッチを付ける。
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階段の下部と上部にゲートを設置する。
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鋭利な角にはパッドを貼る。
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コード類は手の届かないところに縛る。家具を移動させる。
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給湯器を120度以下に設定する。
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薬、化学薬品、危険物などは、手の届かないところに置く。
チャイルドシートの購入と取り付け
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出産予定日のかなり前に、車の後部座席の真ん中に後ろ向きのチャイルドシートを取り付けましょう。メーカーの説明書に従い、ストラップやバックルを調整する練習をしましょう。病院、警察署、消防署などで、チャイルドシートの資格を持つ専門家がいることがよくあります。正しく取り付けられたかどうか、専門家に聞いてみましょう。
年長児とペットの準備
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年長の子どもには、新しい赤ちゃんのいる生活について話しておきましょう。兄弟姉妹が十分な年齢であれば、赤ちゃんが家族全員の協力と注意を必要とすることを説明します。できるだけ多くの面で子どもたちに参加してもらいましょう。赤ちゃんが家に帰るときの服装を選ばせるのもよいでしょう。ペットと過ごす時間を減らし、飼い主の関心が薄れても大丈夫なようにする。赤ちゃんがいる友人に来てもらい、ペットがその音に慣れるようにする。子供部屋にゲートを設置し、立ち入り禁止にする。
小児科医を選ぶ
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信頼できる親に、赤ちゃんのお医者さんの名前を聞いてみましょう。または、産科医に確認する。少なくとも2人の医師と直接会ってみましょう。診療時間、医師や看護師が電話やEメールで対応してくれるかどうか、診療時間外の緊急事態の対応などを聞いておく。高熱、吐き戻し、何日間の風邪など、赤ちゃんの病気について、いつ電話するか、いつ来院するかを今すぐ確認し、何をすべきかを知っておく。
デイケアのチェックアウト
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保育が必要な場合は、今から探し始めましょう。デイケアセンターを訪問したり、シッターと面談したり、待機児童リストに載せる時間ができます。掃除の仕方、先生の資格、病気に関する方針、安全対策、親とのコミュニケーションについて聞いてみましょう。他の親や小児科医に相談し、紹介を受ける。
夕食の計画を立てる
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手伝えることがあるか聞かれたら、「はい」と答えましょう。赤ちゃんが生まれたら、食事を持って来てもらえます。授乳や着替えに追われ、睡眠もままならないでしょう。それでも食事は必要です。手の込んだ調理を必要としない、新鮮なものや冷凍庫で保存可能なものを頼みましょう。食事制限の有無や、上の子の好きな食べ物も伝えておきましょう。
睡眠計画
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生まれたばかりの赤ちゃんは、必ずしも寝つきがいいとは限りません。あなたとあなたのパートナーが休息をとるために、できれば交代で赤ちゃんと一緒に起きましょう。寝るときは、子供部屋から離れた客間や寝椅子に寝かせるようにしましょう。哺乳瓶で育てている場合は、一晩おきにすると、どちらかがぐっすり眠れるようになります。
母乳育児をするための準備
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母乳で赤ちゃんを育てる予定ですか?妊娠中から準備を始めましょう。パートナーと主治医に母乳育児をしたいことを伝えましょう。母乳育児教室の受講を検討し、医師に授乳コンサルタントを紹介してもらいましょう。母乳ポンプを購入することを検討し、外で働いている場合は、仕事に戻ったときに母乳を搾乳できる場所について雇用主に相談する。
オムツと粉ミルクを用意する
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夜中の3時におむつを買おうとしたら、もうない!なんてことにならないように、深夜に買い物に行くのは避けましょう。深夜に買い物に行くのを避けるために、買い置きしておきましょう。気に入ったサイズやブランドが見つかるまで、早い段階でいくつかの異なるブランドやサイズのものを入手しておきましょう。おむつや粉ミルクを毎月送ってもらうサービスを申し込むと、子供部屋がすっからかんになることはありません。おむつや粉ミルクを配達してくれる会社をネットで検索してみましょう。
赤ちゃんについて賢くなる
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その泣き声はどういう意味?おしゃぶりは使うべき?赤ちゃんは何時間寝たらいいの?お気に入りの育児書やホームページを医師に聞いてみましょう。家に連れて帰る前に、新生児についてできるだけ多くのことを学びましょう。しかし、自分の直感と小児科医を信じてください。疑問があれば、遠慮なく医師に電話して聞いてください。
病院に行くための荷造り
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出産予定日の1ヶ月くらい前から、バッグに荷物を詰めて、手に取りやすいところに置いておきましょう。着心地のよい服、授乳用ブラジャー(授乳の予定がなくても)、スリッパや滑り止めの靴下、ヘッドバンドやポニーテールホルダー、洗面用具、バースプランや保険証、カメラ、自動販売機用の小銭、パートナーの服や洗面道具などを入れておきます。生まれたばかりの赤ちゃんには、洋服やおむつ、毛布などをプラスしてあげましょう。
ママを大切に
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赤ちゃんはとてもかわいいし、あなたもきっと大好きになるでしょう。でも、どんなにかわいくても、自分の時間が欲しくなるものです。数週間後の女子会のために、今から計画を立てておきましょう。新しい本や見たいテレビドラマのDVDを買う。ペディキュアをしたり、散歩をしたり。たまにはシッターさんを雇って、自分のために休息をとるのもいいでしょう。