妊娠3ヶ月の心得

サード・トリメスター・ヒント

イントロティップス

  • ゴー・フォー・ア・スイム

    水泳は妊娠後期の運動に最適な方法です。体重が軽く感じられ、痛みも和らぐでしょう。ただ、まずは主治医に相談してみましょう。

  • 臍帯血バンクを検討する。

    赤ちゃんの臍帯血の提供について調べてみましょう。赤ちゃんが病気になったとき、あるいは他の患者を助けるために、幹細胞を使用することができるかもしれません。

  • パートナーの役割について話し合う。

    出産時のパートナーの役割について話し合ってみましょう。陣痛コーチなのか、傍観者としてのチアリーダーなのか、それとも部屋から完全に出て行ってもらうのか?

  • ドゥーラを検討する。

    ドゥーラは、妊娠中や出産時に精神的・肉体的なサポートをすることができます。医師や助産師、友人に推薦してもらいましょう。

  • 新しいベビーベッドを選ぶ

    洋服はお下がりでもいいですが、ベビーベッドは新しいものを購入したほうがいいでしょう。古いベビーベッドはリコールされている可能性があり、部品が欠けていたり、壊れていたりすることがあります。

  • 赤ちゃんの動きを共有する

    赤ちゃんがキックしたら、パートナーの手をお腹に当てて、相手もその動きを感じられるようにしましょう。そうすることで、相手も妊娠をより身近に感じることができます。

  • 乳児の心肺蘇生法を学びましょう。

    赤ちゃんが生まれたら、どんな緊急事態にも対応できるように、乳児用CPRや応急処置の講習を受けましょう。赤十字社や多くの病院が開催しています。

  • 鉄分を増やしましょう。

    毎日27ミリグラムの鉄分が必要です! 全粒粉のシリアル、強化米、牛肉、鶏肉、ほうれん草、豆類から摂取しましょう。

  • ベビーギフトに登録する

    お近くのベビー用品店で登録をしてください。洋服、スタイ、ハップクロス、オムツ入れ、チャイルドシートなど、必要なものはすべてお願いしましょう。

  • 子癇前症の警告サイン。

    頭がズキズキと止まらない、とてもむくんでいる、目がかすむなどの症状がある場合は、すぐに医師の診察を受けてください。子癇前症になっている可能性があります。

  • 分娩方法について知る。

    病院、産院、自宅での分娩のどれを希望するか決めましょう。また、水中出産やその他の代替技術についても学びましょう。

  • 避妊を忘れてはいけません。

    授乳中でも使用できる避妊方法について、医師やパートナーに相談しましょう。

  • 十分な休息をとる。

    赤ちゃんが生まれたら、貴重な時間がなくなるので、休めるときに休んでおきましょう。昼寝は必要なときに、早寝は可能なときにしましょう。

  • 会陰部のマッサージをする。

    週に3~4回、ミネラルオイルで会陰部(肛門と外陰部の間の部分)を伸ばしたり、マッサージしてください。出産時の裂傷のリスクを減らすことができるかもしれません。

  • 小児科医を選ぶ

    出産予定日の数週間前から、小児科医を探し始めましょう。確かな医療資格を持ち、親身になって相談にのってくれる医師を探しましょう。

  • 助けを求める

    赤ちゃんが家にいる最初の数日間は、いろいろな人に手伝ってもらいましょう。友人や家族に、食事の準備や冷凍保存、家の中の片付けなどをお願いしてみましょう。

  • 赤ちゃんの衣類を洗濯する。

    赤ちゃんが来る前に、かわいい新しい洋服はすべて無香料・無染色の優しい洗剤で洗いましょう。かぶれを防ぐことができます。

  • 煙探知機を設置しましょう。

    赤ちゃんの部屋や家の各階に、作動する煙探知機を設置しましょう。電池は6ヶ月に一度、点検しましょう。

  • 筋肉のストレッチをしましょう。

    一日中ストレッチをして、固まった筋肉をほぐしましょう。肩を回したり、頭を左右に回したり、足を軽く振ったりしてみましょう。

  • 前もって調理しておく。

    赤ちゃんが来る前に、キャセロールやシチューなど、いくつかの食事を用意しておきましょう。冷凍しておけば、手早く夕食を済ませたいときにオーブンに入れるだけでOKです。

  • ベビーキャリアを試してみましょう。

    ベビーキャリアを試しに使ってみましょう。ストラップの調整方法、赤ちゃんの固定方法、装着のしやすさなどを確認しましょう。

  • 夜のお出かけをしましょう。

    友達と食事に行ったり、映画を観に行ったり。赤ちゃんが生まれ、シッターが必要になると、こうした夜の外出は少なくなります。

  • 寝る前に飲んではいけません。

    深夜のトイレが眠りを妨げていませんか?就寝の2~3時間前に水分を摂るのをやめると、より安らかな夜を過ごせるかもしれません。

  • 陣痛の最初の兆候を知る。

    軽くなる、陣痛、粘液栓の通過、破水など、陣痛の初期兆候を確認し、万が一の時に備えておきましょう。

  • 産後うつになる?

    必要なときにすぐに助けを得られるように、産後うつ病について学びましょう。症状としては、食欲の変化、悲しみ、睡眠障害、疲労感などがあります。

  • 呼吸の練習をする。

    お産教室で習ったお産の呼吸法を実践してみましょう。呼吸に集中することで、陣痛時にリラックスすることができます。

  • ベビー用品を復習する。

    必要なベビー用品が揃っているか確認する最後のチャンスです。衣類、おむつ、おしりふき、お風呂用品、哺乳瓶、おくるみなどを買い揃えましょう。

  • 早期陣痛計画を立てる。

    陣痛が始まったらどうするか、どの程度の間隔になったら病院に向かうかなど、主治医に相談しましょう。

  • 無理をしないようにしましょう。

    出産前のやることリストには、たくさんのことが書かれていますね。忙しくても、全力で走り回らないようにしましょう。今は休息する時間も必要です。

  • 病院へ行く準備はできていますか?

    入院時に必要なものは、入院バッグに入れましょう。自分の服や洗面用具、新生児用の服や毛布など一式を用意しておきましょう。

Hot