米国連邦議会議事堂は月曜日から一般公開を再開し、事前に登録した限られたグループのためのガイドツアーを行う予定です。
米国連邦議会議事堂、限定公開ツアー再開へ
By Carolyn Crist
大紀元日本3月24日】米国連邦議会議事堂は月曜日、事前に登録した限られたグループのガイド付きツアーのために一般公開を再開する予定だ。
再開は段階的に行われ、まずは学校見学と、議員やその側近が案内する15人までのグループが対象となる。AP通信によると、議会事務局の見学は毎週1回に限定される。
一般公開は2年前にパンデミックのため一時停止し、その後、2021年1月6日の暴動後の治安上の懸念があった。水曜日の議事堂再開の発表は、COVID-19の制限を緩和する議会の最新の動きとなった。AP通信によると、議事堂内のマスク着用義務は数週間前に緩和された。
最大8人までの国会議事堂ドームのツアーは、4月25日に再開される。レストランや展示物を含む議事堂ビジターセンターは、5月30日に限定的に再開される予定だ。
訪問者全員は、ウィリアム・ウォーカー下院会場監督とブライアン・モナハン後方司令官、MD、Capitols出席医師からの声明によると、ツアーのための健康診断フォームを完了することが推奨されています。
ツアーは監視され、必要に応じて制限と安全プロトコルが再び導入されると、彼らは書いている。
ツアー再開の決定は、議会指導者、議事堂の医療・訪問者サービススタッフ、連邦議会警察、そして警察を監督する委員会によってなされた、と彼らは言う。
我々は、訪問者と施設職員の健康と安全を守る方法で、アメリカ国民のために国会議事堂の一般見学を再開するために協力しているので、皆さんの継続的な忍耐と協力に感謝します、と彼らは書いている。
パンデミックの間、人々はバーチャルな国会議事堂ツアーを予約することができました。登録サイトには、3月と4月の残りの期間中、まだ空きがある。
木曜日からは、学校団体や15人までの限られたグループ向けに、直接の議事堂見学の予約ができるようになります。