リウマチ熱の症状とは?
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関節の腫れ、痛み、赤み、強い痛み(特に膝や足首)。
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発熱
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胸部、背部、腹部などに、赤く盛り上がった格子状の発疹ができる。
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腫れた関節の上に、結節や小さな突起ができます。
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心臓の病変による脱力感や息切れが起こることもある
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手足や顔の筋肉が制御不能になることがある(コリアと呼ばれる
これらの症状は、溶連菌感染症が治ったように見えてから2~4週間後に始まることが多いようです。しかし、リウマチ熱の患者さんでは、のどが痛かったという記憶がないこともあります。
リウマチ熱について、以下のような場合は医師に連絡しましょう。
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症状欄に記載されている症状がある場合、特に最近のどが痛くなった覚えがある場合。リウマチ熱の可能性がありますので、医療機関を受診してください。
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他の風邪の症状がなく、のどの痛みがあり、101 F以上の高熱と首の腺の腫れを伴う場合。溶連菌感染症の可能性がありますので、医師の診察を受けてください。
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溶連菌感染症から回復した後、突然、原因不明の関節痛が発生した。
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